VASIC

  • Tips for Life at Home
Vol.25 Tips for Life at Home
2020.06.05

日本に続いてようやくニューヨークでも段階的に街の再開が検討されるようになりました。ただし、お気に入りのレストランの店内で食事を…というのはだいぶ先の話で、しばらくはお家ご飯が続きそうです。ファーマーズマーケットで季節の野菜や果物を買ったり、肉やチーズを求めて専門店に行ったり、日々の買い物の範囲がちょっぴり広まる、それも料理の楽しさに繋がっています。

さて、今回ご紹介するのはおもてなしの皿にぴったりのデザートです。
一度作ってコツを掴めば、アレンジも自在に楽しめるので是非お試しください。

 

White Wine Gelée

 

夏にさっぱりとフルーツをいただくなら、こんなゼリーはいかがでしょうか。

少し大きめの器に一気に作れば、時間がたつほどフルーツに味が染み込んで味わい豊かに。つるりとしたゼリーの食感とジューシーなフルーツは、普段甘いものを食べない方にもオススメです。
スイカやブドウ、マンゴーなど旬のフルーツを使い、季節感のあるガラスの器に盛り付けてお楽しみください。

材料
・白ワイン  100g
・水 300g
・砂糖(白砂糖以外) 60g
・アガー 7g
・季節のフルーツ 適量

作り方

  1. お鍋に白ワイン、水、砂糖、アガーを入れて火にかけます。砂糖とアガーがきちんと溶けたら火からおろします。
  2. 粗熱が取れたら容器に注ぎ、フルーツを入れて冷蔵庫で冷やします。

 

Green Tea Roll Cake

 

「ゲストを招くたびにこれを作っていたほど、私にとって定番のケーキ」とVASICクリエイティブディレクターKanokoが自信をもってオススメするレシピが、こちらの抹茶ロールケーキです。アメリカでは、このしっとりきめ細やかなスポンジ生地&クリームというロールケーキが珍しいため、ニューヨーカーのゲストに大評判だとか。実は数年前、ダウンタウンのカフェから仕入れたいというリクエストがあり、一時期このケーキを卸していたこともあるのです。

ふんわりとしたテクスチャーが写真からも伝わるクリームには、パリに行くたびに購入して常備しているというマロンペーストを使用。もちろん生クリームのみで作ってもOK。その場合、甘さは練乳だけ(生クリームの10%)で問題ありません。旬のフルーツを入れたり、カカオ生地にしたりと応用ができます。

材料
スポンジ生地:
・卵4個 (普通サイズ)
・砂糖60g
・薄力粉70g
・抹茶7g
・グレープシードオイル(軽めのオイルなら何でも) 25g
・牛乳25g(水でもOK)

マロンクリーム材料:
・生クリーム300g
・練乳10g
・マロンペースト 80g(甘いのでお好みで)
・ラム酒 少々
・バニラエッセンス(なくてもOK)

作り方

  1. まずは、卵白と卵黄をそれぞれボウルに分ける。
    卵白は砂糖30gを加えてツノが立つくらいに泡だて、硬めのメレンゲにします。
  2. 卵黄に砂糖30gを入れ、もったりするまで混ぜ、オイルと水分を入れてさらに混ぜ合わます。※しゃばしゃばの状態になりますが大丈夫です。
  3. 卵黄のボウルに、一度ふるいにかけた粉類を一気に入れます。ここではあまり神経質にならず、泡だて器で混ぜ合わせます。
  4. ここから卵白と卵黄を一緒にしていきます。3.のボウルに卵白を2、3回に分けて入れ、混ぜ合わせます。

 

 

ポイントは、ヘラで泡を潰さないように、ボールの外からなぞるイメージで。

  1. 天板や角型などの型に流し入れたら、台の上などで一度軽く落として空気を抜きます。180度に温めたオーブンに入れて15〜18分。焼き色がつくほど焼きません。
  2. 焼きあがったら、型に入れたままラップをピチッとかけて、冷めるまで休ませます。ラップを巻いて生地がさらにしっとりとさせます。
  3. 生地が冷めたら、クリームを作ります。ボウルにクリームの材料を入れて、ゆるすぎない程度に泡だてます。
  4. 生地にクリームを乗せ、巻いて完成。

 

 

今回、特別にシリーズでレシピをお届けしてまいりましたが、Stay-at-Homeのレシピはいったんこちらで最後になります。今後も不定期ですが季節のレシピなどVC NOTE上でご紹介する予定でおりますので、ご笑覧いただければ幸いです。

 

Timeless & Classic、日常で使える私だけの定番 "My Standard Bag" をテーマに、
2015 Spring/Summer コレクションよりニューヨークにてVASICを発表。
シンプルかつ機能的、エレガントでありながらも大人の遊び心を加えた、普遍的なデザイン。

おしゃれを楽しむすべての女性へ、それぞれのライフスタイルにフィットする様々な
「バッグの在り方」を提案していくハンドバッグブランド。