Vol.103 Streets of VASIC
アメリカでは学校の新年度がスタートするのは9月。長い夏休みを経て、子供たちが学校生活に戻る”Back to School”の時期を迎えて、ほっとしている親御さんたちも多いようです。ニューヨークの街も、遊びに満ちた夏が過ぎ、秋とともに落ち着いた日常を取り戻したように見えます。さて今回は秋の夜長とデジタルデトックスを意識してニューヨークの本屋、そして今シーズンの新作をご紹介します。
Independent Bookstore Revival
アメリカでは今、SNS疲れ・デジタル中毒からの脱却として、Z世代を中心に”アナログ趣味”がブーム。編み物や刺繍といった手仕事が注目される一方、紙の本で読書を楽しむ人も増えていいます。実際、地下鉄や公園で本を読んでいる若者をよく見かけますし、本屋ビジネスが難しい時代にありながら、ダウンタウンには新しい独立系ブックストアが生まれているのです。
カラフルな内装が可愛らしい「Wild Sorrel Cookbooks」は、料理好きのためのクックブックストア。有名シェフのレシピ本をはじめ、様々なジャンルの料理本、食にまつわる書籍が集められ、その装丁デザインや写真を眺めているだけでもインスピレーションを得られそう。読んで楽しいだけでなく、インテリアの一部として飾っておきたい本が見つかります。
そして「The Rabbit Books & Bar」は、本好きがくつろげる場を提供したいと母と娘のチームが開いた一軒。話題のベストセラーやクラシックの名作だけでなく、世界各地の声を届けることをミッションにしたキュレーションが魅了。移民として暮らす人々の体験をもとにしたエッセイや小説が目を引きます。カフェバー併設で夜遅くまで営業しているので、ページをめくる合間にドリンクをいただく、そんな素敵な過ごし方も。
そして、お気に入りの本を持ち歩くなら・・・
Grid Mini Mini
レザーを編み込む という、今までにない意匠でVASICの新たなスタンダードを追求した「Grid Mini Mini(グリッド ミニ ミニ)」。格子状の編み目から生まれる端正な美しさをシンプルなボックス型のバッグに集約させました。華奢なハンドルストラップと口元の金具が洗練をもたらし、秋冬のスタイリングをシックにまとめます。カラーは、Brunette(ブルネット)とBlackの2色。バッグのテクスチャーを上品に引き出します。
Cove
奇をてらわないシンプルなデザインを軸にしたホーボーバッグ「Cove(コーヴ)」。タックを施すことで立体的なシルエットに仕上げ、デザイン性だけでなく収納力にも配慮しました。華奢なショルダーストラップが、さりげなくフェミニンなニュアンスを添えて。開閉は使いやすいジッパー式で、内側には便利なポケットつき。体に寄り添うように持てば、ノットのチャームが揺れ動きます。カラーは深みのあるブルネットと、ブラックをご用意しました。
Apero Mini Mini wiht Shoulder
VASICのコレクションの中でも特に人気の高いハンドバッグ「Apero(アペロ)」ですが、「ショルダーバッグとしても使いたい」というお客様からの声をもとに、ショルダーストラップつきのタイプがMini Miniサイズで登場。 外出のシーンやスタイルに応じて、手持ちにしたり肩掛けにしたり。ストラップの長さを調節してニュアンスを変えられるのも魅力。コンパクトなサイズでスタイリングしやすく、さらにAperoが愛しい存在に。カラーはBlack、Stone、Mugetの3色展開。現在開催中のGINZA SIX POP-UP STOREにて発売しております。
