Vol.100 Streets of VASIC
VASIC NOTEは今回でなんと100回目を迎えます。2018年の10月にひっそりとスタートした、皆さまへのマンスリーのお便り。初回のサムネイルにはKanokoの手書きの文字にしたいと考え、小粋な走り書きのイメージで「greetings」を何度も書いてもらいました。そして2020年の春、コロナ禍のピーク時にはお伝えする内容に苦心し、超限定的シリーズとしてKanokoのレシピを公開したことも。今振り返ると、そんなパーソナルなコンテンツもVASICというブランドに体温を感じられるような企画だったのではと思えます。
毎シーズンの新商品の魅力をお伝えする回と、ニューヨークの風景や情報を紹介する回とを繰り返しながら続けてきたVC NOTE。今回はニューヨークから、デザインにこだわったホテルをリポートします。
ニューヨークのハドソンバレーは、雄大な自然に囲まれながら感度の高いホテルやショップ、レストランが点在。週末の小旅行先としてニューヨーカーに人気のエリア。そこに昨年オープンしたのが「Pocketbook Hotel」。1880年代に建てられた繊維工場をリノベーションした全46室のブティックホテルで、無骨なインダストリアル建築と現代アートが調和したインテリアが話題に。
館内の食事は、アルゼンチン出身のシェフが指揮する「Ambos」で。アルゼンチン料理をベースに、発酵と薪火調理を組み合わせた料理が自慢。ハドソンバレー産の肉や野菜を中心に、素材の力強さを引き出すメニューが光ります。
そして、このホテル最大の魅力ともいえるのが、ずばりお風呂。深めのバスタブを備えたゲストルームがあるほか、スパ施設「The Baths」とあわせて入浴を軸にした滞在ができるのです。歴史的レンガ建築をいかして設計されたスパ棟内は、高い天井と柔らかな自然光が癒しを導いてくれるよう。ローマや日本など世界の入浴文化から着想を得て創設されたといい、ニューヨークにおける”サ活”の高まりがうかがえます。温冷サーマルプールや塩水プール、各種サウナを完備し、フェイシャルやマッサージのトリートメントやウェルネスのクラスも提供。ホテルの宿泊にはスパへのアクセスが含まれていますが、泊まらずにスパのみの利用も可能です。
大都会からしばし離れて、リラクゼーションで自分をどっぷりと甘やかす旅にぴったりなのです。
さて、6月からはVASICではPre-Fallがスタートしますが、その筆頭としてBond、Noa、Loopのカラーに注目です。
BondとNoaは、Clair(クレール)、Forget(フォジェ)、Sable(セーブル)に加えて、夏の余韻を残した茶系のTawny(トーニィー)が新登場。BondのMiniサイズには力強い意志を感じさせるMeyer(メイヤー)をご用意しております。そしてLoopはClairとSable、Blackの展開。落ち着いた雰囲気のなかに柔らかな温度を感じさせるラインナップが構成されています。
是非、店頭でお手に取ってご覧ください。
